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1954年にデザイン・ジャーナリスト桑澤洋子によって設立された、日本初にして最先端のデザイン学校です。ドイツのバウハウスをモデルとして発足して以来、そのカリキュラムは常に時代を反映してきました。小手先の技ではなく、独創や応用力 の源となる「デザインの原動力」を培うため、まずは基礎から総合的に学び、つぎに 実践を通じて専門的な技術と応用を身につけていく構成となっています。桑澤洋子 の言う「概念砕き」とは、すべての先入観を解体し発想力の転換を求めた言葉であり、 学生はさまざまな課題を通してそれを学びます。公開シンポジウムや卒業生作品展 など、外に開かれた発表・交流の機会も多彩です。2万人を超える卒業生は、世界を 牽引する多くのデザイナーとして活躍し、その業績は各領域で高く評価されています。

 

桑沢デザイン研究所

-歴史と理念-

 

 

 
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